外国人(欧米、特に黒人)はワキガの人が多いので体の臭い
で悩む人はほとんどいません。
だいたいですがパーセンテージでみると
白人は70%
黒人は95%以上
というワキガ率(アポクリン腺の発達)です。
これに対して黄色人種は多くても30%程度のようです。
アジアでも日本、韓国、中国と国によっても少しづつ変
わってくるようです。
これは日本は元来、大豆などの植物性でタンパク質の物が
多くアポクリン腺が長い歴史の中で退化したためだと思わ
れます。
欧米人は肉食が多くアポクリン腺が退化しずらいのだと
思います。欧米では臭いは個性のひとつという捉えられ
方をしているので気にする人はほとんどいません。
しかし、日本でちょっとでも臭いがあるものなら目だって
しまうということです。