ワキガ手術で保険がきくとき、きかない場合、その差は何?


最近ではワキガ手術の保険適応が増えてきました。ワキガは
本人が気にしなければ病気という扱われ方はしません。
 
 
なので、乱暴な言い方をすれば強いワキガ臭を放っていても
本人が気にしなければ手術する必要がないということです。
 
 
ここで保険の話しですが、クリニックによっては保険適応、
軽度の場合は不適応ということがあります。
 
 
ワキガは本人が気にすればするほど、精神的に負担になり
日常生活や仕事にも支障が出てしまうこともあります。
 
 
このような事から厚生労働省は保険適応を認めているもの
と思われます。
 
しかし、クリニックによってはAさんは重度だから保険
適応、Bさんは軽度だから自由診療などというところも
あります。
 
 
これに対して私は各クリニックで保険か自由診療の
どちらかにすべて統一するべきではないかと思います。
 
 
 
ニオイの程度ではなく、見方を変えれば精神的な病気とも
言い換えることもできるからです。